ASPとは？

アフィリエイトをしていく上で、欠かせないのがASPです。
この記事では、ASPとは何かをくわしく紹介します。

ASPとは？

ASPって何の略かわかりますか？

ASPというのは、“Application Service Provider”（アフィリエイト サービス プロバイダー）の略語です。

ASPを大まかに説明すると、こんな感じです。

売りたい商品をもっている企業。

ブログをもっているアフィリエイター。

この二人をつなぐ（仲介する）のがASPです。

ASPが二人の間に立って、企業には商品の広告をASPに登録してもらう。
アフィリエイターには、ASPに登録された商品の中から自分のブログで紹介できそうなものをえらんで宣伝してもらう。
つまりASPはお見合いでいう仲人（なこうど）なわけです。

ASPがいなければ広告がもらえません。
広告がなければ収入もなしです。

アフィリエイターにとってASPは欠かせない存在といえるんです。

アフィリエイトに欠かせない！ASPの仕組み

アフィリエイトするのにとっても大切なASP。

ここからはASPの仕組みについて、もうすこしくわしく説明します。

なぜ、アフィリエイターに収入が発生するかというと、

こんなかんじです。なんとなく伝わったでしょうか？

この仕組みの素晴らしいところは、「アフィリエイター」「広告主」「ASP」のだれにもデメリットがないことです。

このように、アフィリエイトとASPは切っても切れない関係にあります。

ただし、どこのASPでもいいというわけではなく、やはりそこは評判のいいASPと評判の悪いASPが存在しているのも事実。

悪いASPは商品が売れても報酬をもらえなかったりすることもあるので、気を付けないといけません。
アフィリエイターにとって、ASP選びはとても大事なんですね。