Googleアドセンスを始めるために必要な、Googleアドセンス申請は合格できましたか?
不合格になってしまった人、これからアドセンス申請しようと思っている人のために、この記事ではGoogleアドセンスの申請に合格するコツについてくわしく説明します。
Googleアドセンスの審査に合格するコツ
有料ブログで申請する
基本中の基本になりますが、Googleアドセンスに申請するには有料ブログでないといけません。
有料ブログとは、自分で独自ドメインやサーバーを借りて作るブログのことです。
アフィリエイト初心者でもワードプレスなら簡単にはじめられます。
Googleアドセンスに申請する前に、まずは有料ブログを用意しましょう。
コンテンツ重視!記事数と文字数をチェックする
Google側から、このブログは広告を貼ってもいい良質なブログだと認定してもらうために、自分のつくったブログの記事数や文字数の確認しましょう。
やはり記事数や文字数が少ないブログは「コンテンツ不足」とみなされて、申請却下される確率がとても高いです。
おすすめは、記事数は10以上、文字数は3000文字前後を目安にすることです。
記事数が10以下のブログでも合格した、との声はたくさんあります。
おそらくGoogleは記事の数よりも文字数を重視しているのかもしれません。
例えば、ひとつのブログに100記事のコンテンツ量があっても、1記事1記事に100文字しか文字数がない=情報の少ないブログだったら、ユーザーにとって「良いブログ」とは思ってもらえません。
Googleはそんな「価値の薄いブログには広告を貼っても意味がない」とみなすわけです。
なので、たとえ記事数が10しかなくても1つの記事に3000文字ほどあれば「ブログを見る人にとって質の高い記事」、とGoogleがみてくれる可能性が高くなるのです。
Googleに良い評価をもらえれば、自然とアドセンス申請もパスできます。
画像や動画を使った方がいいのか
画像や動画を使うことに支障はありません。
画像や動画があった方がユーザーにとって「見やすい記事」=「良質な記事」となります。
もちろん画像や動画を使えば必ず審査に合格するというわけではありません。
ユーザー(記事を読んでくれる人)にとって読みやすい記事を心がけることが重要です。
他のアフィリエイトサイトの広告を掲載してもいいのか
楽天アフィリエイト、アマゾンアソシエイト、ASPの広告など特に利用していても審査に影響はないようです。
プライバシーポリシーの設置は必要?
これも審査には関係ないようです。
ただし、審査に合格したら設置するようにしてください。
審査に落ちてもすぐに再申請しない!
Googleアドセンスの審査に落ちてしまっても、また再申請できます。
ただし、審査に落ちてから最低でも2、3週間は時間をおいてから申請しなおしましょう。
すぐに再申請してもまた落とされてしまうので、しばらくは「ブログの質」や「なぜ審査に落とされてしまったのか」を考えて改善に励んでください。
- Googleアドセンスとは?
- Googleアドセンスの申請方法
- Googleアドセンスの審査に合格するコツ(←今ココ)
- ブログにアドセンス広告を貼る方法